正月に起きたちょっとした事件のことを書きます。
元旦の夜、IS03が水没しました。
録画した年末のワンセグ放送を風呂で観ていたところ、うっかり風呂水中にダイブ、しばらく温まっていた様子でした。
プカプカ浮いているところを救出、しばらくしてブラックアウト・・・
すぐに裏蓋を外してみたところ、電池パックまでは水は入っていなかったようで、とりあえず水滴を拭いて、振って水をだし、ちょっと電源を入れてみたところ、Androidロゴはでるもののすぐ暗転。
これはダメか、初売りで修理か、と考えました。
2日はお年始回りがあったため、自宅で乾かし、W52SにSIMを入れ替えて外出。
出発前にちょっと電源を入れてみたら、なんか暗くて256色発色くらいになってるけどなんとか動いていました。
これは大丈夫か、と期待を寄せ、充電ケーブルを差したところでまた暗転。
元旦からついてないな。
けど乾かしたら大丈夫かな。
でも濡れている状態で何回も電源いれたしな。
そして3日の朝、再度電源を入れてみたら、まあなんと、普通に動いているではないですか!
iPhone水没→コメ袋にいれて復活、という記事を見たことがありますが、
IS03は電池パック部分まで開けて乾燥させることができるためか、1日半で復活しました。液晶部分が大きいため水の影響はうけやすいのかもしれませんが、それが逆に、内部の水分を外に逃がす役目も果たしていたようで、3日の日は内部放電で出てきた水蒸気が液晶裏に溜まっており、暖風に当てるとスッと外へ逃げていく様子が観察されました。
そしてなんか、電池の持ちもよくなったような気がします。
今度は冷凍用のチャック付き袋に入れて、視聴。
袋に入れたままでも外から操作できることも発見できました。
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