2010年4月9日金曜日

Googleカレンダーで平日だけ連続する予定をつくる

Googleカレンダーで連続した予定をつくると、土日も入ってしまってなんか変になることがあります。

そんなときは、「繰り返し」を設定しましょう。

・日時は終日一日だけ、開始日を指定します。
・繰り返しを「平日(月〜金)」にします。
・期間:の終了期限を、予定の終了日に設定します。

以上です。

Googleマップでルート検索するときのコツみたいなもの

Googleマップでルート検索するとき、「ルート」「ここからのルート」「ここへのルート」などが表示され混乱するときがあります。
マイマップに保存されているデータでルート検索する場合、マーカーをクリックすると「ルート」が出てきます。
ここでルートを選ぶと、「目的地」の方に地点情報が送られます。

・AAAというところで「ルート」を押します。
・一度目的地と出発地を入れ替えます。
・AAAが出発地に指定されます。
・BBBでルートを押します。
・BBBが目的地になります。

これで検索をすると、簡単にルート検索ができるようになります。

2010年4月8日木曜日

Googleマップ活用

会社の同僚が現場にでている場合など、誰がどこにいるのか分からなくな
る時があります。

特に支店が違う場合はまったく分からず、そんな時にはGoogleマッ
プを使ってみようと思います。

マイマップを作成して同僚と共有します。目印を個人名にして、現場にで
て行ってしまったらそこに目印を移動しておきます。

また、スケッチアップなどで支店の見取図を作って任意の場所に配置し
て、そこに目印を置くと、何階にいるのかもわかります。

ためしてみる価値ありです。面白いですよ。

2010年4月6日火曜日

Googleサービスへのご案内(15) GoogleWaveを使ってみる

GoogleWaveは誰かからの招待が必要なクローズのプレビュー版が提供されており、まだちょっと不安定な部分が多くあります。
Wikiのようにも使えるし、自分のメモにも、共同編集・情報共有などのコラボレーションツール、グループウェアとして、ブレストなどにも使えるもので、可能性がありすぎて使いきれていない状態です。
以下、覚書です。

・NewWave(スレッド)を作成するには「NewWave」をクリックします。
・Waveの編集は、Editをクリックします。
・編集中は文書を色々書いて、最終的にDoneを押すと保存されます。
・編集前の状態で、ダブルクリックで文書の一部を反転させると、Reply、Editの文字が出てきます。Replyだと、文書中にコメントを残すことができます。Edit後にCtrl+Enterでも同じようになります。
・inboxの横で表示される下▽をクリックしてNotificationで、Waveに変更があったときの通知・頻度を設定することが出来ます。
・Waveはタグ、フォルダで管理・整理できます。
・プラグインの追加で共有マップを作ったり、マインドマップを作ったり出来るようになります。
・写真はコンピュータのフォルダからドラッグ&ドロップで追加できます。このほか音楽ファイルやPDF、さまざまなデータ形式のものを、20Mを上限にアップロードすることが可能です。

Googleサービスへのご案内(16) GoogleWaveで覚えておくべきショートカット

GoogleWaveにアップされている記事ですが、引用しておきます。

"よく使うショートカットキーの一覧
覚えておくとWaveを快適に利用できます。


【移動】

・Space:未読を下へ
 上から下へ未読メッセージに飛ぶ。

・Shift + Space:未読を上へ
 下から上へ未読メッセージに飛ぶ。

・Home:先頭へ
 Waveの先頭に飛ぶ。

・End:末尾へ
 Waveの末尾に飛ぶ。

・Tab, Down(↓):1つ下へ
 1つ次のメッセージに移動。

・Shift + Tab, Up(↑):1つ上へ
 1つ前のメッセージに移動。

【編集】
〜編集を始める〜

・Enter:新規メッセージ
 選択したメッセージの真下にメッセージを書く。
 割り込む場合はインデントが下がる。

・Shift + Enter:一番後ろに新規メッセージ
 選択したメッセージグループの一番下にメッセージを書く。

・Ctrl + E:編集モードにする
 選択したメッセージを編集モードにする。

・Ctrl + R:返信
 選択したメッセージに返信を書く。

※一部環境においては、ページ全体の更新になるので注意。

〜編集を終える〜

・Shift + Enter:編集完了
 編集中のメッセージを編集完了にする。

〜編集中〜

・Ctrl + B:太字
 フォントを太字にする。

・Ctrl + K:リンク張り
 選択テキストにリンクを張る。

・Ctrl + 1〜4:見出し
 選択テキストを1〜4のレベルで見出しにする。
 任意の場所でCtrl + Enter:本文中にメッセージを挿入

・Tab:インデント
 選択段落のインデントを1段階増やす。

・Shift + Tab:アウトデント
 選択段落のインデントを1段階減らす。 "

Googleサービスへのご案内(14) Googleドキュメント-ドキュメントを共有してみましょう

他の人に見せたい、または共同編集したいときは、文書を共有します。
共有したいファイルにチェックを入れて、共有メニューから招待状を送ります。この辺りはGoogleカレンダーと同様です。
招待の際に、あとで変更もできますが、共同編集者か閲覧権限のみかを選択しておきます。

また、フォルダを共有することもできます。
この場合は、作ったファイルを共有しているフォルダに入れておくだけで共同編集が可能になるので、頻繁にファイルを共有する場合はフォルダ共有を使いましょう。

GoogleWaveなどでファイルをリンクさせたいときは「共有するリンクを取得」を選びます。
この場合、リンクアドレスを取得したら、共有オプションはキャンセルしてください。そのまま保存すると全員に共有になってしまい、不特定多数の人にファイルを見られてしまいます。
カレンダーなどに添付ファイルとしてGoogleドキュメントのファイルをつける場合はこの手順は必要ありません。

Googleサービスへのご案内(13) Googleドキュメント-フォルダで文書を整理する

ドキュメントを整理してみましょう。
(1)フォルダを新規作成して、(2)フォルダに入れたいファイルのチェックを入れ、(3)フォルダメニューから、入れたいフォルダのチェックをするだけでOKです。

Googleサービスへのご案内(12) Googleドキュメントでオフィスソフトをオンラインで使ってみる

Googleドキュメントでは、ワード・エクセル・パワーポイントと同じようなオフィス文書をオンラインで作成できます。
そのほか、メールからリンクを開いたときのPDFビューアーとしても機能します。
また、Googleドキュメント形式(に変換できる形式を含む)であれば容量無制限で、そのほかのデータ類はなんでも1Gまでいれられます。

文書(ワード)では通常の文書編集、図形描画、写真の貼り付けなど簡単な文書編集は十分可能です。
スプレッドシート(エクセル)は、マクロなどは動きませんが、関数も簡単なものは使えるようになっています。また、フォームを使用することで、アンケート内容などを直接スプレッドシート内に取り込むことができ、集計も可能です。
プレゼンテーション(パワーポイント)ではアニメーションの設定などはできませんが、簡単なプレゼン資料なら作成可能です。

Googleサービスへのご案内(11) カレンダーを共有してみよう

カレンダーは複数作れますので共有用のものと個人用のものとか、特定の相手に対してだけの共有カレンダーを作成することができます。
カレンダー単位で共有相手を指定して追加すれば、相手にも予定を見せることが出来ます。相手の人にも共有してもらいましょう。

共有相手が沢山いるときは、a-aa@gmail.com,b-bb@gmail.com,c-cc@gmail.com・・・・などのように全部つながったアドレス列を作っておくと共有が早く出来ます。
エクセルで=CONCATENATE関数を使うと即座にできあがりますのでお試しください。

カレンダーの「通知」オプションを使うと、予定が作成・変更された際にメールで通知されるようになります。


Googleサービスへのご案内(10) デフォルトカレンダーを変更する

最初の設定では週表示になっていますが、「設定」の所でデフォルトの表示状態を「日」「週」「月」「予定リスト」から選択できます。
好みのもので最初の表示状態を変更してください。

Googleサービスへのご案内(9) Googleカレンダーで予定を作成してみよう

Googleカレンダーは、そのままカレンダーです。
予定を書き込めます。
最初にカレンダーへのリンクを開くと、カレンダーをはじめるかどうか聞かれますので一もにもなくはじめましょう。

デフォルトでは週表示になっています。
どこでも、予定を作りたいところでクリックすると予定作成のダイアログがでてきます。
「予定の詳細を編集」すれば、時間や日にちをまたがった予定、メモなどを入力することができます。

Googleサービスへのご案内(8) Googleグループを使ってみよう

Googleグループは、メーリングリスト、Wikiライクなページ編集機能、添付ファイル置き場の機能のあるグループウェアです。
誰でも簡単にグループを作ることが出来ます。
グループを作ったら、メンバーに招待メールを出します。グループページには、グループの専用アドレスができていますので、ここに送ればメンバー全員にメッセージを送ることができます。
メッセージへの返信は、ディスカッションとして集約されますので、情報共有にも非常に便利です。
※写真はiPhoneのスクリーンショットを使っていますので見づらいですがご了承ください。

Googleサービスへのご案内(7) Labsを使ってみよう

最後にLabsの紹介です。
「設定」から「Labs」を開くと、実証実験中のさまざまな機能が使えるようになります。
一度目を通して、気になるものは使ってみましょう。
気に入らなければ外せばよいので、気軽に使えます。

Googleサービスへのご案内(6) 添付ファイルを見てみよう

Gmailでは添付ファイルをブラウザ上で確認できます。
エクセル、ワードなどオフィス文書は簡易HTMLで表示したり、Googleドキュメントに転送して表示・保存・編集ができます。
もちろん普通にダウンロードも可能です。
PDFもGoogleドキュメント内で表示できますのでダウンロードしてファイルの置き場所がごっちゃになるより、メールでラベルをつけるなりして管理しておくと便利でしょう。

追記ですが、ラベルはタスク管理にも使えます。
期日の決まっている仕事のメールなどを、日付でラベルをつけておくと見失うことがありません。

残業ゼロで有名な吉越浩一郎氏の情報整理法です。

Googleサービスへのご案内(5) 一部のメールだけ転送してみよう

特定の送信元から届いたメールだけを転送したい場合は、「フィルタ」を使います。
Gmailの「設定」から、「フィルタ」を開き、フィルタを新規作成します。

写真の例では、*.gmail.comとして、Gmailアドレスから送られてきたものを転送する設定を行っています。
フィルタテストを行うと、ちゃんと認識しているかどうかを調べられますので、一度テストしてから次のステップに行ったほうがよいと思います。

フィルタテスト後は、そのフィルタに対して「ラベルをつける」「転送する」「削除する」などの動作を選択することが出来ます。
希望の動作にチェックを入れて、転送する場合はメールアドレスを入れて保存します。

Googleサービスへのご案内(4) Gmailを転送してみよう

Gmail画面の右上にある「設定」から、「メール転送と POP/IMAP」を開きます。
全部転送する場合は、ここに転送先のメールアドレスを入力し、保存すれば以後転送されます。

Googleサービスへのご案内(3) パスワードを変更してみよう

パスワードの変更はログイン状態でGoogleトップページから行います。
「設定」の「Googleアカウント設定」を開いてください。
ここからパスワードを変更したり、名前を変えたり、アカウントを完全に削除したりできます。

Googleサービスへのご案内(2) ラベルをつけてみよう

次は受信したメールにラベルをつけてみましょう。
個人用とか仕事用とか好きなラベルをつけられます。
受信したメールのチェックボックスにチェックして、「ラベル」から選んだり新規作成したりします。
つけたラベルは左サイドバーに表示されますので、ここから目的のメールへ簡単にアクセスすることができます。

Googleサービスへのご案内(1) Gmailアカウントを取得しよう

Googleサービスの紹介その1は、いろんなサービスを使う大前提、Gmailアカウント作成方法です。

【1】Googleトップページ(http://www.google.ne.jp)に行きます。

【2】Gmailのリンクを押して、「アカウントを作成」へ行きます。

【3】名前、希望するメールアドレス、パスワード、秘密の質問などを入力し、送信すれば完成です。

作成終了後、メールボックスに入ると、最初にGoogleバズへの招待について聞かれますが、どちらでもかまわないと思います。

dff.jp

クリックで救える命がある。